レーザー加工機の種類をご紹介します

レーザー加工機は対象となる性質に応じて使用する種類を使い分けることがあります。

それでは今回は、具体的にどのようなレーザー加工機が存在し、どのような特徴を持っているかについて少しお話をさせて頂きたいと思います。

 

まずは、新しいタイプの「ファイバーレーザー」です。お値段は少々高いですが、エネルギー変換効率が高く、これまでのレーザー加工機が苦手としていた難溶接材の加工にも対応しています。

続いて、「CO2レーザー」があります。こちらは、最も業界でよく使用されるレーザー加工機で、CO2を利用して、木材や金属などほとんどの素材に対して使用することができるといわれています。

この他に、「YAGレーザー」という主に医療業界向けに使用されるレーザー加工機があります。こちらは、正確かつ素早く、溶接とマーキングを行うことに長けています。

 

株式会社三波メタルワークスでは、レーザー加工・製缶・精密板金・表面処理など溶接を含め金属加工に関して幅広く取り扱っております。受注から納品までワンストップサービスをが可能ですので、お客様の様々なニーズにお応えしております。どんなことでもお任せください!

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